シミュレーション

来季に向けてn.i.aレギュレーションが検討されている。

FP1,2,3(各5分)
それぞれ適当な対戦相手を見つけてランダムにジャンケンする。
ここでは相手の癖や、当日の調子を読む心理戦が繰り広げられる。

Q1(時間無制限）（12人参加想定）
3人がノックアウト。
一斉ジャンケンによるサドンデス方式。
1回で決まる可能性もあるが、なかなか決まらず長引く可能性もある。
一人勝ちならQ2進出確定。
3人以上が負けた場合はその中でQ2進出者を決めるジャンケンを実施。
予選なので、順位も決める。

Q2(時間無制限)
3人ノックアウト。
Q1と同じ方式で6人がQ3へ。

Q3(時間無制限)
ポールポジションをかけて一斉ジャンケン。

Cメイン(７分)
下位5名が予選順に並び、最下位のドライバーが一つ上のドライバーとジャンケン。
勝ったほうがその上のドライバーとジャンケン。
1位のドライバーに勝てば入れ替わり、負けたほうは最下位と対戦。
これを繰り返し、7分経過時点の順位を確定とする。
途中1分間のピットインが義務付けられ、この間はジャンケンできず負けとみなされる。
上位2名はBメインへ。

B,Aメイン(7分)
Cメインと同様に勝ち抜き方式。

2回戦、3回戦のスタートは直前の最終結果によりスタート。
各回の順位によりポイントをつけて3回トータルの合計ポイントで総合優勝を争う。

会場には野外の公園等が使用されるため、天候による影響にも対応しなければならない。
右手、左手の使用は自由だが対戦が始まったら変更不可。
手にはn.i.a公認シールの貼り付けMUST。
いなかチョキは禁止。
年間20戦で行われ、真のジャンケン王者が決定する。

もちろんレギュ改定には全チームの合意が必要だ。