棚ボタ

行ってきました耐久レース。
受付後、抽選無しでピッタリ15台＋KYOSHOチームが出走決定。ここが一番緊張したよ。
スタートドライバーはクロージャン。
序盤の混戦を切り抜けてくれれば、大きくリードしても、全然だめでもセカンドドライバーは気楽なもんです。

一斉スタートで想定通りのガチャガチャに。クロージャンはいい感じで抜け出して上位を追走。
トップはなんとKYOSHOチーム。チームniaは中盤で2位か3位につけた。
20分経過時には３位？結構ワクワクな位置で折り返し。
電池的には引っ張ってもメリットなさそうなので即ピットインで電池&ドライバー後退。
ミナケンの確実なピットワークでコース復帰時は4位？
ここから最初は電池温存でストレートエンドを相当流して、インフィールドではとにかく前方に注意しながらLAPを重ねる。
まだKYOSHOチームが逃げている模様、ウエストリンクを追っていたはずだけどどこかで抜いたみたい。
一方アウルには先行されて3位。
KYOSHOチームはドライバー交代で遅れ始めて中盤でトップアウルと２LAP差で2位のコール。
電池のタレは想定内、しかしこれは耐久、最後まで何が起きるかわからない。
終盤でどうやらトップと同一周に戻している模様。
最後まであきらめずにプッシュしたがトータル40分終了。
nia魂を見せましたが、あと一歩届かず2位でした。
運営的にはグリッド位置や、マーシャル方法、途中経過アナウンスなど改善余地はあるものの楽しめました！
外れ電池問題もあったようで、そこら辺の検討含めて今後に期待です。

しかーし表彰の後、なんとトップチームが翌日参加辞退との事で繰り上げ当選！
やはり最後まであきらめてはダメ。2位に居たからからこそチャンスをつかめた。
機材を貸してくれた仲間と、チームメンバーと、応援してくれた全員に感謝、感謝。
全国の猛者たちとそう簡単に渡り合えるはずもないけど、せっかくのチャンスなので明日は楽しもう！
棚ぼたファイナリスト奮戦記に続く(笑)