特別ルール

ジャンケンに勝る公平な方法は無い！

というわけで、シンガポールGPの立ち位置センター決めはジャンケンにて。
組み合わせはポイントランキングの上下から組み合わせていく感じ。
優勝者のみが好きなポジションをゲット。
それ以外はいつも通りランキングの下位から。

つまりもともと下位にはうまみは少なく、上位のみにうまみあり(笑)
ただしそれも勝ったひとりだけ。
2位以下はすべて敗者だ。
別名ピラニアクラブと呼ばれるn.i.aの厳しさはハンパネェ～。

さあ、練習開始！

裁定

★　n.i.a OA
スペインGPのフェラーリチームのアクシデントとペナルティに対する裁定。

条文に無いマーシャル行為に対するペナルティは本来必要のないものだった。
無効なペナルティに対する有効性は審議の対象とならない。
フェラーリチームが行ったピットストップは自主判断によるものとみなされる。
また、「リザルトの審議は基本その場でのみ可能」の条文に基づきリザルトに対しての審議は行わない。
したがってリザルトに変更は無し。

各チームからの要請により、本件に関わるレギュレーションの明文化が検討された。
・レースアクシデントに対するドライバー自身のマーシャル行為を禁止する。
・行った場合のペナルティとして5周以内のドライブスルーを課す。

n.i.a諮問委員会の承認を持って次戦モナコGPより適用される予定である。

日程＆レギュレーション

ポイント表にマレーシアのレイアウトリンクしました。
ミニッツカップの日程出てたんですね。
→n.i.a日程表に入れました。
カナダGPの前日が横浜大会です。

スポーティングレギュレーション追加。
レース開始のコール時、マシントラブルなどによりグリッドに付けず修理対応が必要な場合、
そのレースは最後尾またはピットスタートとする。
＊ペアリング外れなどの送受信系のトラブルは除外。

レースの計測結果に関するアピールはその場でのみ受け付けることに関しては2011年から変更無し。

そういえばHRTは107％ルールで決勝走れ無かったですね。
このまま消えてしまうんじゃないかと心配です。

テクニカルレギュレーション

n.i.a OA

以下レギュレーション　2012開幕戦オーストラリアGPから有効。

ジャイロ搭載位置に関する条項:

純正搭載位置以外の場所への変更を許可する。
自作ステー追加、ケーブル延長の加工は認めない。
固定方法には両面テープ、接着を認めるが、シャシーへの追加穴開けによるビス止めは認めない。
固定状態でジャイロおよび接続ケーブルがボディーワーク外観から見えてはいけない。

ジャイロ搭載位置

n.i.a 2012から許可となったジャイロですが、搭載位置変更についてテクニカルWGで検討中です。

前からちょっと気にはなってましたが、2.4G化で空いたクリスタルのスペースにうまくフィットさせたものの、車体中心軸上に無いと厳密には制御したい動きに対してズレがあるんじゃないかと。
で、レッドブルチームの報告によればカップでは車検場公認で許可されてたとのこと。
自作ステー追加とかケーブル延長とかは無しの条件で許可の方向かと思ってますが、意見ある方いますか？

↓ご意見はトンコルド広場へ
http://9110.teacup.com/taguma/bbs

n.i.a2012カレンダー

n.i.a OA

３，４戦は上飯田会場に決定。
カレンダー更新しました。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/tetsuya-wing/miniz/nia/2012/2012-gp.htm

今日は世間的にはもちろんバレンタインデー＝お菓子屋さんの日なわけですが、
n.i.a的には，バーレーンで2011年の反政府大規模デモ活動の発生から，ちょうど1年てことで
今年もまた暴動とかあるとグランプリ開催にかかわる重要なポイントです。
というわけで、第4戦のバーレーンは国勢に要注意。
もし開催中止になったら、n.i.aも当然中止。会場はキャンセル出来る日程を過ぎてるようなら
臨時合同テストに充てます。

n.i.aストーブリーグ

ウラドナドが電撃移籍→ハミウトン。

シートを失ったハラグロスアリはハラニューでトロ残留か。
イチャルドはトロへの移籍か、イ・チ・ロサとしてHRT残留か。
合同テストの結果でべしコネンの可能性が浮上したが、その後は期待通りでハルージャン確定か。
同じく合同テストで赤い跳馬の魅力に揺らぐピアンキだったが、RB8の発表でオリジナル宣言通りピグバーに収まりそう。
沈黙のブロックは残留濃厚？

http://www007.upp.so-net.ne.jp/tetsuya-wing/miniz/nia/2012/2012-driver.htm

2012レギュレーション

n.i.a OA

クロマッハの質問の応えありました。
2011からの変化分でレギュに書いてました。
--------------------------------------------------------
シャーシはMF015の使用可能。
ジャイロユニット使用許可。
246パーツ「F1用」オプションパーツの使用許可。
つまりモーターマウント＆フリクションサスも許可。
レーサー系スプリングの流用許可。
フリクションプレート、ステーなどの基本構造物の流用は禁止。
---------------------------------------------------------

つまりスプリング類は流用OKです。
フリクションプレートとかオイルダンパーとか、02用ボールデフギアとかはNG

また、昨年導入して好評のMMDですが、スポーティングレギュ上はワンメイクとしていましたが
安全が何よりも優先されなければならない事はn.i.aの理念であるので、
耐重量が100Kgである現行のMMDに対して不安の残る場合は、耐重量強化対策として
規定寸法以内の他メーカーおよび自作を認める。
事前申請および、検査パスの合格マーク(n.i.a適合マーク)の貼り付けがMUST。
・高さ制限H320mm以下
・リファレンスプレーンへの垂直投影面はW455×D300mmを超えてはならない。
・自作の場合、環境に配慮した材質を使用すること。
・金属等を使用する場合、接地面は床面への傷つき防止を配慮した材質を使用すること。

ちなみに現行品はシマチューさんで販売されているとの情報あり。

後日レギュページにUPします。→UP済み
2012エントリーも少し更新。

合同テスト＠ヘレス

リアルより一足速く合同テスト＠ヘレス。
新ボディはまだ発表前なので、2011仕様に2012仕様のシャシー。



新シャシーを持ち込んだのはフェラーリ、マクラーレン、ルノー、インド、ザウバー。
絶好調だったのはザウバー。
3回の模擬レース予選でPP1回、2位1回のスピードを見せた。
マクラーレンは新規設定関連見直しでかなりつめてきた模様。
Kaトンはいいペースを刻んでいたが模擬レースでは苦戦。MMD導入が待たれる。
インドはパワーソースがまだこれから、リヤエンドはプラ製を選択。
ルノーの開発も順調のようだが模擬レースではいつも通り期待に応えていた（笑）
フェラーリはセットアップの手ごたえをつかんだようだ。
懸念されていた新エンジンのテスト結果は、実走行では結構いける感触だった。
メルセデスは新シャシーの導入無しでも速さは健在だが、周りのアップデート状況にややあせりを感じている模様。
マルシア(旧ヴァージン)も旧シャシーのままでだが、これからだろう。
今回はフェラーリでエントリーした最年長ルーキー(笑)はパワーソースの違いもあり暴れるマシンを押さえるのに苦労していた。2012エントリーはウィリアムス入りが濃厚。

次回合同テストは2月5日＠カワロニアサーキットでの開催。
リアルでは1回目の合同テストでケータハムを皮切りに各チームの新車が発表され始めている時期なので盛り上がるだろう。

WEB対応

というわけでとりあえず普段使いはここにしましょう。
http://9110.teacup.com/taguma/bbs

エントリー関連はスレッド形式にします。
まずは2012のエントリースレ立てます。

で、明日29日午後にトップフォースで走り納めの予定です。